ED薬はなぜ男性を悩ませるEDを改善できるのでしょう?またそれぞれのED薬に備わっている特徴についても解説します。

ED薬の比較情報

ED薬の効果と副作用、それぞれの特徴を比較

腕を組む男性

男性の威厳・自信・プライドをへし折ってしまう症状があります。EDです。勃起不全とも呼ばれるこの症状は、ペニスが勃起をしない、しづらくなる、などセックスを行う際に支障が生じてしまう事で認定をされます。原因には体の不調よって起きたり精神的な悩みが積み重なって起きたりと様々あります。

EDはいきなり発症するわけではなく、初期症状などサインが出たりなど実は気付ける点があります。しかしそれを初期症状とは気付かずに見過ごしてしまうと段々と進行していき、先程ご説明したペニスが勃起をしないなど男性としてとても辛い症状へと陥ってしまうのです。

その辛く苦しいEDの治療をするための薬がED薬です。世界で初めて開発されたED薬にバイアグラがよく知られていますが、それ以降レビトラ、シアリスなど日本でも現在この3つが医療機関や通販で購入が出来ます。まだ日本では承認されていませんが第4のED薬と呼ばれているステンドラも最近話題となっています。

EDが起きてしまう原因について

目をつぶる男性

簡単ですがなぜEDが起き、そしてED薬が症状を改善するのか?順を追って説明していこうと思います。冒頭でも説明をしましたが体、精神的なものなどが起因となってEDは起きてしまいます。ED薬は治療の第一選択となりますが、しかし元の原因もきっちり解決することで完治をする症状です。まずはED薬で自信を取り戻しそれぞれの原因の解決に取り組んでみましょう。

EDに至る原因には「器質性ED」と「機能性ED」、そして「混合性ED」と「薬剤性ED」の4つが代表されます。中でも器質性と機能性は特に多い原因です。中高年だけではなく若年層も罹患するため、若いから大丈夫と油断してはなりません。

器質性EDとは?

器質性EDは体の不調によって起こり、EDへと発展していきます。中高年が多い傾向で、例えば血管障害によるものや神経障害によるものなどいくつかに分けられます。中でも血管障害が最も多いでしょう。特に血管の弾力性が失われ、血流が非常に悪くなる動脈硬化です。勃起は血流がとても大切な現象なので、動脈硬化によりペニスへ血液が届きにくくなることでEDとなって現れます。生活習慣病とも合併したりするため、EDにより健康が損なわれてるかどうかが分かります。

機能性EDとは?

機能性EDは体調には何の問題もないのですが、精神的な悩みが大きくなり勃起に重要な性的興奮をうまく神経に伝えられないためEDへ発展します。性的興奮が神経を通り、勃起中枢に到達するまでに様々な体内物質が分泌されるのですが、その物質により血管が拡張したり海綿体の壁のような枠割を果たしている平滑筋が緩んで血液をペニスに届けることで勃起が出来るのです。仕事の疲れやストレス、対人関係、夫婦の問題、いざセックスを行おうとしても極度に緊張してしまうなどが当てはまります。

混合性EDとは?

混合性EDは器質性と機能性が合併したものです。これら2つの原因よりも解決が難しいとされ意外にも中高年の方によく見られます。例えば器質性によって起きていたものをある程度改善したとしても、機能性による精神的な問題が一向に解決できなければ、EDは継続したままなのです。

薬剤性EDとは?

薬剤性EDは自身ではなかなか分かりにくい原因で、抗うつ剤や睡眠薬などの精神を安定させる薬を常用している方に多く見られます。そのため20代の男性が薬剤性EDになっているというケースが多いようです。中高年の方であれば降圧剤(血圧を下げる薬)や高脂血症の治療薬を常用していると起こりやすいようです。

ED薬の作用機序

サムズアップする男性

続いてはED薬の作用機序のご説明です。後程それぞれのED薬をご紹介しますがどのED薬も同じ作用があり、それによってEDを改善します。2つの作用があるのですが、1つ目は血管を拡張する作用です。服用することで血流が改善されてペニスへ血液が届きやすくなり海綿体は膨張。その圧力によって起ち上がります。またしばらくその状態が維持される理由は白膜という海綿体を包んでいる膜によって静脈が圧迫するためです。血液が滞留し勃起状態を維持します。

もう1つの理由は酵素の働きを阻害する作用です。勃起とは血流が大切でありその際に体内物質も分泌されるとお話しました。その1つであるサイクリックGMPは平滑筋を弛緩させる働きを持っています。それにより血液が海綿体へスムーズに行き届くわけですが、サイクリックGMPと同時に発生する酵素があります。勃起をする際に邪魔になるPDE5(ホスホジエステラーゼ5)という酵素です。

PDE5はサイクリックGMPを分解する働きを持っています。EDの方は体内物質が何らかの原因によって分泌が乏しくなってしまうため、その量も当然少なくなってしまうのですが特にPDE5には影響がありません。変わらずに発生してしまいます。そういった理由で必要以上に分解してしまうため勃起に支障が出てしまうのです。

その必要以上の分解を防いでくれるのがED薬です。主成分がPDE5を阻害することにより、サイクリックGMPの分解が出来なくなるため健康な方と同様に平滑筋が弛緩し、無事に血液が海綿体へ行き届き無事勃起に至ります。そのためED薬はPDE5阻害薬という呼ばれ方もしているのです。

ED薬のラインナップ

それでは各ED薬のご紹介に移りましょう。今、日本で販売されているED薬はバイアグラ、レビトラ、シアリスの3つです。俗に「三大ED薬」とも言われているわけですが海外では第四のED薬が登場しています。それが「ステンドラ」で三大ED薬のいいところどりをしており、かなり使い勝手も良いそうです。今回は以上の4つを簡単ではありますがその特徴と比較も行いたいと思います。

バイアグラの特徴

バイアグラ

まずは代表的な存在であるバイアグラから。ED薬といえばこれ、というくらいメジャーな商品ではないでしょうか?有効成分のシルデナフィルは血管拡張作用がとても強いので、最も強い勃起を得たいのであればバイアグラを選択しましょう。しかしその分デメリットが多いのも特徴です。服用すればほぼ確実に顔のほてりが出てしまいますし、食事の影響を受けやすいので空腹で使用せねばなりません。効果時間も5時間ほどであり一番短いです。しかし適切な使い方をすれば間違いなく強力にサポートをしてくれる薬でしょう。

レビトラの特徴

レビトラ

続いてはレビトラ。バイアグラがベースであり、数々のデメリットを改良したED薬です。そのためバランス型といえるでしょう。しかしその特徴で最も特徴があるのが即効性。有効成分のバルデナフィルが水に溶けやすいことから、体内の吸収率が非常に良いため実現します。およそ20分ほどで効果が現れるそうなのでいち早くその効果を感じたい方はレビトラを選んで下さい。

シアリスの特徴

シアリス

シアリスは国内で最も新しいED薬です(とはいえ2007年に発売されたので10年が経とうとしていますが)。バイアグラとレビトラで気になっていた強い勃起促進作用が苦手ならば断然シアリスを使うべきでしょう。マイルドな作用ですので、効果がゆっくりと長く続くのです。その上副作用の発現も少ない、食事の影響を最も受けないなど使用タイミングはいつでもオッケーという優れた使いやすさを持っています。効果時間がいつ終わるか気にする必要が無いため、プレッシャーや焦る必要性は皆無です。

ステンドラの特徴

腕を組む男性

最後が第四のED薬、ステンドラ。FDA(アメリカ食品医薬品局)に承認され、2012年4月に発売されました。ヴィヴス社というアメリカに本社を置く製薬メーカーが製造販売をしております。有効成分のアバナフィルは三大ED薬のいいとこ取りをした特徴を持っています。まずレビトラの即効性。同等かそれより早いとされています。そして勃起促進作用。バイアグラとレビトラのほぼ中間に位置し、強めです。効果時間はバイアグラと同等の5~6時間。シアリスよりかは弱めでしょうが食事の影響も受けづらいとされています。

これら4つのED薬はジェネリックも販売されています。バイアグラのみ国内製も製造販売されています。その他のED薬に関しては全て海外製でとりわけインド製が多いです。もちろんバイアグラのジェネリックも海外製がございます。驚くほど安価で処方される1錠の価格で、1箱4錠入りが買えるほどです。しかし海外製のジェネリックは医療機関では処方されません。厚生労働省より承認されていないためです。どのようにすれば入手できるのかというと通販を利用しなければなりません。

ED薬の通販

タブレットから購入する男性

医薬品の通販は既に国内でも盛んになっていますが処方箋医薬品は通販で購入出来ません。理由は当然、医師から処方せんがもらえないためです。最も効果が高い反面副作用の危険性にも注意をしなければならない薬であるため、医師の許可が必要なわけです。しかし処方せんが無くても通販で購入出来るケースがあります。それが海外医薬品を購入出来る通販サイトを利用する事です。

どういう事かというと、海外医薬品の通販は個人輸入と見なされるためです。自身で使う場合のみ、規定量内であれば地方厚生局への書類が必要なく税関のチェックのみで購入出来るという方法です。最大のポイントがその際は処方せんが必要ないという点。そして海外で一般的に販売されている医薬品であれば、国内で承認されていない医薬品でも購入出来る点。

そういった理由で先程ご説明したステンドラや、ED薬のジェネリックが購入出来るのです。また国内と比較して価格が安い点も嬉しい点です。1~3割は安く、例えばバイアグラなら医療機関で1錠1500~1800円ほどなのですが、通販で購入した場合1錠1200~1500円になります。つまり通販で購入をすれば医療機関ヘ行く時間や諸費用の節約が行え、とてもお財布に優しいと言うことなのです。